トップページを見てもらったと思うので

ここからは具体的にどうやるのかを説明します。

相場が動きやすい時間に取引する

FXをやってるプロ達は一日中相場と睨めっこして

取引してるわけではありません。

動きやすい時間とあんまり動かない時間があります。

動かない時間に一生懸命取引してもしょうがないので

下の時間で取引しましょう。

.東京市場9時〜12時まで

.ロンドン市場16時〜19時

ニューヨーク市場21時〜24時

この三つの時間を意識するだけで変わると思います。

ダウ理論

手法の前にトレーダーみんなが使ってるであろう

ダウ理論についてです。

ここを理解してないと手法を使っても

いいところで入ってたり

変なところで入ってたり

安定しないですし、

再現性がなくなると思います。

なのでここはしっかり覚えましょう。

ダウ理論にある『トレンドは明確な

転換シグナルが出るまで継続する』

これを相場に当てはめます。

これだけ聞くと『あー今上がってるなー』や

『下がってるなー』はみればわかるよって思うかもしれません。

しかし具体的にどうなったら上げてきたとこから

下がったになるのかわかりますか?

転換点の見方

転換したのを確認する方法は

押し安値を下回る、戻り高値を上回るです。

言葉だけじゃ難しいので画像を使います。

この画像を見ると下がってるなーとゆうのがわかりますよね?

ではこれはどうですか?↓

全体で見ると下がってますよね?

でもこれもうアップトレンドです。

下の画像の水平線が戻り高値です。

この戻り高値を上回るとアップトレンドに転換したって

なるわけです。

先程の二枚目の画像を水平線付きで見てみましょう↓

上回ってますよね?

これを確認したら今はアップトレンドなんだと

認識してください。

転換点の更新

転換点はずっと同じとこではありません。

価格が更新されれば転換点も更新されます。

例えば下の時は↓

ここが転換点です。

ですが先に進めていくと下になります↓

つまり価格を更新した直近の高値が転換点です。

価格更新や転換点を抜けたとゆう判断はローソク足の実体で。

価格更新や転換点を抜けたとゆう判断はただ抜けただけじゃなく

実体で抜けることを意識してください。

この画像の一番右側のローソク足を

見ると水平線を抜けてますよね?

これを見て「抜けた!買いだ!」

と取引してしまうと↓

下がってしまいましたね。

こうならないためにも実体を意識しましょう。

実体で抜けた場合↓

こちらは実体で抜けてますよね?

ここで買いで入ると↓

上がりましたね。必ずこうなるとは言えないですが

実体で抜けた方が優位性があります。

使う水平線は2本

基本的に一つの時間足に対して使う

水平線は二つです。

アップトレンドの場合は押し安値、と最高値。

ダウントレンドの場合は戻り高値と最安値。

アップトレンドの場合↓

ダウントレンドの場合↓

この2本を意識して取引しましょう。

手法

ここから手法の説明です。

まず自分が取りたい時間足を見て

その方向感を軸に小さい時間足でエントリーします。

私の場合は4時間足で方向感を見ます↓

この画像を見るとアップトレンドですね。

方向を確認したら時間足を小さくします。

私は1時間足でエントリーします↓

1時間足を見るとこのように水平線が引けます。

ここでただ上に抜けたら取引するのではなく、

一度ダウントレンドになってから、

アップトレンドに転換したら入りましょう。

ここでダウントレンドになりました。

そしたらアップトレンドになるのを

待ってエントリーしましょう。

ここでエントリしましょう。

損切りは直近の安値におきます。↓

利確は始めは1:1でいいと思います。

なので上に引いた水平線のとこですね。

利確ラインまできましたね。

ここで決済です。

手法は以上になります。

慣れてきたら損1の利2でやって見るといいと思います。